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PC-AX50M
パソコン部  形名 PC-AX50M
テレビ部  形名 LD-37SP1/LD-32SP1/LD-20SP3
発売日 2006年5月19日
OS Microsoft® Windows® XP Home Edition Service Pack 2
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文書番号:13-0052
項目   
質問
Q パソコンの動作が不安定になった/パソコンの調子がどうもおかしい
次のAを順番に確認してください。

A1 ハードディスクの空き容量を増やしてください
A1 メモリー不足にならないようにしましょう
A1 アプリケーションソフトを終了してください
A1 周辺機器が原因の場合があります
A1 ウイルスチェックをしてください
A1 アプリケーションソフトが原因の場合があります
A1 「パフォーマンス優先」にすると、画面に表示するための負荷が減って、動作速度が改善される場合があります
A1 システムの復元を実行してください


A1 ハードディスクの空き容量を増やしてください
ハードディスクの空き容量が不足するとパソコンの動作が不安定になります。ハードディスクの空き容量を増やすには次のような方法があります。

●不要なファイルを削除する
必要なファイルを削除してしまわないように十分ご注意ください。見慣れないファイルであってもシステムを動かすために必要なファイルの場合もあります。ファイルを削除するときは、あらかじめ不要なデータであることを確認してください。
●ごみ箱を空にする
「ごみ箱を空にする」までは、ごみ箱に入っているファイルは残っています。
ごみ箱を空にするには「ファイルをごみ箱に捨てるだけでは、ハードディスクの空き容量は増えません」を参照してください。
●ディスククリーンアップを実行する
ディスククリーンアップをすると、不要な一時ファイルなどを削除することができます。
ディスククリーンアップの方法については、「ディスククリーンアップを実行してください」を参照してください。
参考
ハードディスクの空き容量を確認するには次の手順にしたがって操作してください。
1.[スタート]をクリックし、「マイコンピュータ」をクリックします。
 「マイコンピュータ」画面が表示されます。
2.ハードディスクのアイコンにマウスポインタを移動します。
 空き領域(容量)と合計サイズが表示されます。

 

もっと詳しく知りたいときは、ハードディスクのアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

 

(Windows XP Professionalの場合は、画面が異なります。)

空き容量を確認したら、[OK]をクリックします。
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A2 メモリー不足にならないようにしましょう
メモリーが不足すると、「画面が動かない」、「マウスカーソルが動かない」といったトラブルが発生しやすくなります。
以下の方法でメモリーの空きを確保してください。

●常駐アプリケーションソフトを減らす
Windowsの起動と同時に自動起動し、タスクトレイに常駐するアプリケーションソフトの数を減らしてください。
●同時に起動するアプリケーションソフトの数を減らす
使用していないアプリケーションソフトは、こまめに終了させてください。
ウィンドウをたくさん開いているだけでもメモリーを使います。
参考
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A3 アプリケーションソフトを終了してください
使用しているアプリケーションソフトに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。
以下の操作で問題の発生しているアプリケーションソフトを強制終了してください。
注意
●強制終了したアプリケーションソフトの、保存していないデータはすべて失われます。
1 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押します。
「Windowsタスクマネージャ」画面が表示されます。
2 動かなくなったアプリケーションソフトを選択し、[タスクの終了]をクリックします。
問題が発生していると、そのアプリケーションソフトの状態欄には「応答なし」と表示されていることがあります。

3 「このプログラムは応答していません。…」というメッセージが表示されたときは、[すぐに終了]をクリックします。

選択したアプリケーションソフトが終了します。
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A4 周辺機器が原因の場合があります
パソコンに接続している周辺機器を外して、再起動してください。再起動後、動作が改善された場合は、周辺機器に問題がある可能性があります。

・ 周辺機器の説明書を参照し、正しく接続されているか、使い方が間違っていないかなどを確認してください。
・ 周辺機器のメーカーのホームページから周辺機器用のドライバー・ユーティリティをダウンロードし、ドライバー・ユーティリティを最新のバージョンに更新してください。
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A5 ウイルスチェックをしてください
ウイルスに感染していないか、お使いのウイルス対策ソフトでウイルスチェックをしてください。万一、ウイルスに感染していた場合は、ウイルス対策ソフトのヘルプを参照して、ウイルスを駆除してください。
参考
ウイルスに感染すると、パソコンの動作が不安定になるだけでなく、メールやインターネットを通じて他のパソコンにも被害が広がります。ウイルスの感染を防ぐために、ウイルス対策ソフトは定期的にアップデートしてください。
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A6 アプリケーションソフトが原因の場合があります
あるアプリケーションソフトを使用した後、電源が切れないなどの症状が繰り返し起こる場合は、そのアプリケーションソフトが原因で、パソコンのシステムが不安定になっている可能性があります。
使用していたアプリケーションソフトがWindows XPでの動作に対応していることを販売店や製造元に確認してください。また、以下の項目についても確認してください。


●アプリケーションソフトを再インストールしてください
ご購入時にパソコンにプリインストールされていたアプリケーションソフト以外に、新しくアプリケーションソフトをインストールしたときに、正しくインストールされていない場合があります。また、正しくインストールされていても、使用しているうちにプログラムが破損した可能性があります。

●アプリケーションソフトを最新のバージョンに更新してください
アプリケーションソフトのメーカーのホームページでは、エラーを修正するプログラムを提供している場合があります。そのプログラムをダウンロードして実行し、最新のバージョンに更新してください。
参考
●マイクロソフトのホームページで確認してください
マイクロソフト株式会社のホームページのサポート技術情報にも、トラブルシューティングの情報が記載されています。現在の問題が解決された後、早い機会にご参照いただくことをお勧めします。
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A7 「パフォーマンス優先」にすると、画面に表示するための負荷が減って、動作速度が改善される場合があります
Windows XPの画面デザインにこだわりがないなら、「パフォーマンスオプション」で「パフォーマンス優先」にしましょう。視覚効果がシステムに与える負荷が軽くなるので、そのぶんパソコンの動作速度が改善される場合があります。
1 [スタート]をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
2 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。
「パフォーマンスとメンテナンス」が見つからないときは、「コントロールパネル」欄の「カテゴリの表示に切り替える」をクリックして表示させてください。
3 「視覚効果を調整する」をクリックします。
「パフォーマンスオプション」画面が表示されます。
4 「パフォーマンスを優先する」をクリックして選択し、[OK]をクリックします。

5 画面右上のをクリックして「パフォーマンスとメンテナンス」画面を閉じます。

画面デザインが変わります。
参考
●元の画面デザインに戻すときは
「コントロールパネル」の「システム」アイコンをダブルクリックし、「詳細設定」タブ上の「パフォーマンス」欄で[設定]をクリックします。
「パフォーマンスオプション」画面が表示されるので、「コンピュータに応じて最適なものを自動的に選択する」を選び、[OK]をクリックすると、元の画面デザインに戻ります。

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A8 システムの復元を実行してください
Windowsには、トラブルが発生したときにシステムを復元できるように、自動的にバックアップファイルを作成する機能があります。これを「システムの復元」機能といいます。
周辺機器のドライバーやアプリケーションソフトをインストールしてから、パソコンの動作が不安定になったなどというときは、インストールした日付を復元ポイントとしてシステムの復元を実行すると、パソコンが正常に動作していた頃の状態に戻すことができます。
注意
●システムの復元を実行すると、指定した日付(復元ポイント)以降にインストールしたアプリケーションソフトなどは使用できなくなります。使用するためには再度そのアプリケーションソフトをインストールしてください。
●システムの復元をしても、「マイドキュメント」フォルダに保存されているファイルや、ご自分で作成したデータファイルなどは削除されませんが、重要なデータはあらかじめバックアップをお取りください。
●復元中はパソコンの操作をしたり、パソコンの電源を切ったりしないでください。
1 [スタート]をクリックし、「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「システムの復元」をクリックします。
「システムの復元」画面が表示されます。
2 「コンピュータを以前の状態に復元する」をクリックして選択し、[次へ]をクリックします。

3 日付と一覧からいつの状態に戻すのか(復元ポイント)を選択し、[次へ]をクリックします。

復元ポイントは、新しいアプリケーションソフトや周辺機器用ドライバー・ユーティリティをインストールしたときなどに、自動的に作成されています。
4 起動しているアプリケーションソフトや周辺機器用ドライバー・ユーティリティがあれば終了し、復元ポイントを確認して、[次へ]をクリックします。

システムの復元が実行されます。
およそ数分で復元が終わると、パソコンが自動的に再起動して「復元は完了しました」と表示されます。

5 [OK]をクリックします。

復元ポイント以降にインストールしたアプリケーションソフトや周辺機器用ドライバー・ユーティリティなどは削除されるため、必要に応じて再インストールしてください。
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