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PC-AX50M
パソコン部  形名 PC-AX50M
テレビ部  形名 LD-37SP1/LD-32SP1/LD-20SP3
発売日 2006年5月19日
OS Microsoft® Windows® XP Home Edition Service Pack 2
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テレビ部はリサイクル回収の対象外です。
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文書番号:13-0034
項目   
質問
Q Windowsが終了できない/電源が切れない
次のAを順番に確認してください。

A1 アプリケーションソフトを終了してください
A1 強制的に電源を切ります
A1 周辺機器を外してください
A1 アプリケーションソフトが原因の場合があります
A1 システムの復元を実行してください
A1 チェックディスクを実行してください


A1 アプリケーションソフトを終了してください
使用しているアプリケーションソフトに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。
以下の操作で問題の発生しているアプリケーションソフトを強制終了してください。
注意
●強制終了したアプリケーションソフトの、保存していないデータはすべて失われます。
1 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押します。
「Windowsタスクマネージャ」画面が表示されます。
2 動かなくなったアプリケーションソフトを選択し、[タスクの終了]をクリックします。
問題が発生していると、そのアプリケーションソフトの状態欄には「応答なし」と表示されていることがあります。

3 「このプログラムは応答していません。…」というメッセージが表示されたときは、[すぐに終了]をクリックします。

選択したアプリケーションソフトが終了します。
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A2 強制的に電源を切ります
ハードディスクランプが点灯していないことを確認し、電源ボタンを4秒以上押し続けて、電源を切ってください。
この操作で電源が切れない場合、ACアダプターを取り外してください。
注意
強制的に電源を切ったあと、再度電源を入れるときには、電源を切ってから10秒以上間隔をおいてから電源を入れてください。
参考
●同じ症状がひんぱんに起こるときは、以降のを順に確認してください。
●強制的に電源を切ったあとパソコンを起動すると、英語メッセージの青い画面が表示されて、Windowsは自動的にハードディスクのエラー検査を行ないます。検査の結果、問題がなければ、Windowsがそのまま起動します。
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A3 周辺機器を外してください
パソコンに接続している周辺機器を外して、再起動してください。再起動後すぐWindowsを終了して正常に終了した場合は、周辺機器に問題がある可能性があります。
・ 周辺機器のメーカーのホームページから周辺機器用のドライバー・ユーティリティをダウンロードし、ドライバー・ユーティリティを最新のバージョンに更新してください。
・ 周辺機器の説明書を参照し、正しく接続されているか、使い方が間違っていないかなどを確認してください。
それでも原因がわからない場合は、周辺機器のメーカーにお問い合わせください。
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A4 アプリケーションソフトが原因の場合があります
あるアプリケーションソフトを使用した後、電源が切れないなどの症状が繰り返し起こる場合は、そのアプリケーションソフトが原因で、パソコンのシステムが不安定になっている可能性があります。
使用していたアプリケーションソフトがWindows XPでの動作に対応していることを販売店や製造元に確認してください。また、以下の項目についても確認してください。


●アプリケーションソフトを再インストールしてください
ご購入時にパソコンにプリインストールされていたアプリケーションソフト以外に、新しくアプリケーションソフトをインストールしたときに、正しくインストールされていない場合があります。また、正しくインストールされていても、使用しているうちにプログラムが破損した可能性があります。

●アプリケーションソフトを最新のバージョンに更新してください
アプリケーションソフトのメーカーのホームページでは、エラーを修正するプログラムを提供している場合があります。そのプログラムをダウンロードして実行し、最新のバージョンに更新してください。
参考
●マイクロソフトのホームページで確認してください
マイクロソフト株式会社のホームページのサポート技術情報にも、トラブルシューティングの情報が記載されています。現在の問題が解決された後、早い機会にご参照いただくことをお勧めします。
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A5 システムの復元を実行してください
Windowsには、トラブルが発生したときにシステムを復元できるように、自動的にバックアップファイルを作成する機能があります。これを「システムの復元」機能といいます。
周辺機器のドライバーやアプリケーションソフトをインストールしてから、パソコンの動作が不安定になったなどというときは、インストールした日付を復元ポイントとしてシステムの復元を実行すると、パソコンが正常に動作していた頃の状態に戻すことができます。
注意
●システムの復元を実行すると、指定した日付(復元ポイント)以降にインストールしたアプリケーションソフトなどは使用できなくなります。使用するためには再度そのアプリケーションソフトをインストールしてください。
●システムの復元をしても、「マイドキュメント」フォルダに保存されているファイルや、ご自分で作成したデータファイルなどは削除されませんが、重要なデータはあらかじめバックアップをお取りください。
●復元中はパソコンの操作をしたり、パソコンの電源を切ったりしないでください。
1 [スタート]をクリックし、「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「システムの復元」をクリックします。
「システムの復元」画面が表示されます。
2 「コンピュータを以前の状態に復元する」をクリックして選択し、[次へ]をクリックします。

3 日付と一覧からいつの状態に戻すのか(復元ポイント)を選択し、[次へ]をクリックします。

復元ポイントは、新しいアプリケーションソフトや周辺機器用ドライバー・ユーティリティをインストールしたときなどに、自動的に作成されています。
4 起動しているアプリケーションソフトや周辺機器用ドライバー・ユーティリティがあれば終了し、復元ポイントを確認して、[次へ]をクリックします。

システムの復元が実行されます。
およそ数分で復元が終わると、パソコンが自動的に再起動して「復元は完了しました」と表示されます。

5 [OK]をクリックします。

復元ポイント以降にインストールしたアプリケーションソフトや周辺機器用ドライバー・ユーティリティなどは削除されるため、必要に応じて再インストールしてください。
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A6 チェックディスクを実行してください
ハードディスクにエラーがある可能性があります。チェックディスクを実行してください。
注意
●チェックディスクの実行中は、パソコンを操作しないでください。
1 [スタート]をクリックし、「マイコンピュータ」をクリックします。
「マイコンピュータ」画面が表示されます。
2 ハードディスク(C:)のアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「ハードディスクのプロパティ」画面が表示されます。
3 「ツール」タブをクリックし、「エラーチェック」の[チェックする]をクリックします。

(Windows XP Professionalの場合は、画面が異なります。)
4 「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」と「不良セクタをスキャンし、回復する」をクリックしてチェックマークを付け、[開始]をクリックします。

「ディスク検査のユーティリティは・・・・・・。次回のコンピュータの再起動後に、このディスクの検査を実行しますか?」と表示されます。
5 [はい]をクリックします。
6 [OK]をクリックしてハードディスクのプロパティ画面を閉じます。
7 画面右上のをクリックして「マイコンピュータ」画面を閉じます。
8 パソコンを再起動します。
起動途中で、英語メッセージの青い画面が表示されて、自動的にチェックディスクが実行されます。
参考
●オプションの「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」を選択しないでチェックディスクを実行したときは、チェック終了後、結果レポートが表示されます。内容を確認し、[OK]をクリックしてください。
● チェックディスクが終了しない場合や、時間がかかりすぎる場合は、次のページを参照してください。
チェックディスクの設定によって、必要な時間は変わってきます
チェックディスクの所要時間を短くするには
周辺機器を外してください
●チェックディスクを実行しても症状が改善されないときや、重大な問題があるという意味のメッセージが表示されたときは、ハードディスクの内容をご購入時の状態に戻す必要があります。
「取扱説明書」(付属の冊子)の「ご購入時の状態に戻す(再インストール)」を参照し、ハードディスクの内容をご購入時の状態に戻してください。それでも修復しない場合は、「サポート&サービス」をご覧いただき、点検・修理をご依頼ください。
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