2006年8月10日
お客様各位
長期休暇中のウイルス発生に備えて
平素は当社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
長期休暇中にはコンピュータウイルスの発生が多くみうけられます。これらのコンピュータウイルスは主にOSのセキュリティ上の弱点(セキュリティの脆弱性)を悪用してネットワークに接続されているコンピュータに感染します。
そこで、これらコンピュータウイルスの感染防止のために以下の対応を行って頂く事を強くお奨めします。
・ |
使用しないパソコンは電源を切っておいてください。
|
・ |
Windows Updateを実行しセキュリティ修正プログラムを適応ください。
(InternetExplorerの[ツール]−[Windows Update]をクリック)
|
・ |
ファイアウォール機能を有効にし、不正なアクセスからコンピュータを保護してください。
|
・ |
万一に備え、重要なデータはバックアップを取っておいてください。
|
会社等でパソコンをお使いの場合は、長期休暇明けにパソコンを起動する際、休暇中にウイルスが発生していなかったかなどを必ずご確認ください。
ウイルスが発生していた場合に備え、ネットワーク管理者の方のアナウンスなど十分に状況と対策をご確認のうえ、ウイルスに感染しないようご注意ください。
以下のWebサイトで、ウイルスの情報や対策情報が掲載されております。併せてご参照ください。
・トレンドマイクロ株式会社
http://www.trendmicro.co.jp/home/
・株式会社シマンテック
http://www.symantec.com/ja/jp/index.jsp
・マカフィー株式会社
http://www.mcafee.com/japan/
以上
|